「HDR-PJ540 SONYハンディカムの液晶画面が真っ黒で操作できません。データの取り出しは可能ですか？」
「ビデオカメラの電源が入りません。本体内蔵メモリのデータが欲しいのですが、できますか？」
はい、HDR-PJ540 SONYハンディカムのデータは、復旧できます！
落下させて壊れた、水没して故障した、気がついたら電源が入らなくなっていた等、そんなトラブルが起きてもデータを取り出すことができます。
ビデオカメラが故障して正常動作しなくなっても、本体内部にまだデータが残されています。
そのため、技術があれば、データを復旧して元通りの状態にすることができます。
HDR-PJ540 SONYビデオカメラのデータは復旧できます。
大事なデータを取り戻したい方は、この先を読んでみてください。
5秒でわかる！リアルタイム診断
目次
HDR-PJ540 SONYビデオカメラの基本情報
発売: 2014年1月
記録媒体: 内蔵メモリー (32GB)
本体重量: 325g
ハイビジョン対応: フルハイビジョン
HDR-PJ540 SONYビデオカメラのデータは復元可能？
はい、データ復元可能です。
液晶画面が真っ黒、液晶画面が真っ白、タッチが効かない、操作不能、電源が入らない等、故障したビデオカメラのデータ取り出しができます。
データ復旧できる可能性の目安
HDR-PJ540 でよくあるご相談ランキング
HDR-PJ540 ビデオカメラ データ復元成功事例
HDR-PJ540 SONYビデオカメラのデータ復旧に成功した事例を紹介します。
福島県 HDR-PJ540 PCにつないでビデオカメラのデータを全て削除
福島県のお客様から、誤って削除したビデオカメラのデータ復旧が可能かお問い合わせをいただきました。
詳しい状況を伺うと、ビデオカメラをパソコンにつないで作業中に、パソコンの操作でビデオカメラのデータを全て削除したそうです。
パソコンはあまり使い慣れていないため、いらないデータだと思って消したものが、ビデオカメラ本体のデータだったようです。
ビデオカメラを弊社までお送りいただき、初期診断を開始します。
解析を進めて行くと、データを保存している領域が見つかります。
２時間２６分の動画データが確保できることが判明し、お客様に詳細レポートをメールで送ります。
メールの内容をご確認いただくと、欲しかった動画がしっかりと含まれているようです。
パソコンで再生可能な型式での納品となりました。
パソコンにつないだ時に操作ミスで消してしまうのは、案外よくあるケースです。
ビデオカメラを外部機器に接続する際は、特に注意した方がいいかもしれません。
兵庫県 HDR-PJ540 SONYビデオカメラの電源が入らない
兵庫県のお客様から、LINEでお問い合わせをいただきました。
いつの間にか、ビデオカメラが故障して電源が入らない状態になっていたそうです。
本当に何も特別なことはしておらず、久しぶりに使おうとしたら壊れていたようです。
電源が入らなくなる故障はよく発生します。
落下させたり水に濡らして故障するケースもよくありますが、何もしていないのに故障して電源が入らなくなることもよくあるようです。
ただ、電源が入らないビデオカメラのデータは復旧することができます。
実際に、HDR-PJ540で電源が入らない状態からデータ復旧に成功した実績があります。
まずは無料初期調査を行うため、ビデオカメラを弊社までヤマト運輸にてお送りいただきました。
ビデオカメラ到着次第、調査に着手します。
まずは通電するか状況を確認すると、やはりどうしても電源が入らなくなっています。
続いて、データ保存領域へのアクセスを試み、データが生きているかどうかを確認します。
解析を進めて行くと、データは生きており、無事に確保できる状況であることが判明します。
２時間７分（100％）の動画が確保可能な状況です。
お客様に詳細をお伝えすると、特に問題無いということで、正式にデータ復旧のご依頼をいただきます。
テレビで見られるブルーレイディスクに変換してのお渡しとなりました。
福岡県 HDR-PJ540 ビデオカメラの画面が映らない 自分で途中まで分解
福岡県のお客様からメールでご相談いただきました。
SONYビデオカメラが故障して、電源は入るのに画面が真っ暗なまま何も表示されなくなったそうです。
自力でデータを取り出せないかと思い、ビデオカメラの分解に着手したのですが、ある程度分解したところでわからなくなり断念した状況です。
ネジ等すべて捨てずにはいますが、元通りにするのは難しそうです。
また、ドライバーを引っ掛けてケーブルを切ってしまった箇所があります。
自分で途中まで分解した状態ですが、もしこの状態でも受付してもらえるようなら、データを復旧して欲しいというご依頼です。
ビデオカメラは細かい部品が多く、構造が複雑なので分解はかなり難しいです。
触ると感電する部品もあったりするので、詳しい方以外は分解しないことを本当におすすめします。
重要な部品を壊してしまい、データ復旧処理が難しくなる可能性もあります。
早速、調査のためビデオカメラを弊社までヤマト運輸にてお送りいただきました。
ビデオカメラが到着し、すぐに診断を開始します。
かなり分解されている状態ですが、ていねいに作業を行ったのでしょう、重要な部品が割れたりといった事態にはなっていません。
データ記録領域の解析を行い、無事に２時間３１分の映像データを取り出すことができることを確認します。
調査結果をお客様にメールすると、問題無いのでこのまま進めてくださいとご返信をいただきました。
納品後、「自分で分解を試したことで何か悪い影響があったらと不安だったのですが、こうやってきれいに復元していただいて安心しました。ありがとうございました。」と感謝のお言葉をいただきました。
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