HDDビデオカメラは、ビデオテープではなくビデオカメラ本体に内蔵されたHDDにデータを記録するビデオカメラです。
今はテープよりも内蔵HDDに録画するタイプが主流ですね。
大容量録画可能ということもあり、取り扱いが簡単なのが嬉しいです。
SONY、 JVC、パナソニック、CANON、ケンコー、GoPro、Blackmagic Design、Contour、iON、AEE、INBYTE、エルモ、ガーミン、ZOOM、コダック、サンコー、TMIジャパン、Geanee、アユー ト、レッツコーポレーション、aigo、CICONIA、YAMAZEN、リコー、ポラロイド、amadana、RAMASU、YASHICA、fuze 等様々なメーカーから発売されています。
見かけるのはほぼSONY、JVC、パナソニック、CANONのいずれかではありますが。
まず、どういったケースでデータが失われてしまうのか見てみましょう。
・子どもがいじっているうちに消えてしまった
・不要なデータを消すつもりで全データ消去した
・SDカードをフォーマットするつもりで内蔵HDDをフォーマットした
・気がついたらなぜかデータが消えていた
・水に濡らしてしまった
・電源が入らなくなった
・テレビにつないだときに消えてしまった
・レコーダーにつないだときに消えてしまった
・パソコンにつないだときに消えてしまった
・データバックアップしてからビデオカメラのデータを消したが、その後バックアップが正常にできていなかったことが発覚した
・会社のビデオカメラなので他の誰かが誤って消してしまったようだ
・ビデオカメラを落下させたらエラーが出て使えなくなった
・友人に貸したら消された
・家族に貸したら消された
・パソコンに接続したときにウイルス被害で消えた
・画面が映らない
・スイッチが効かなくなり操作不能
・管理ファイルが壊れてデータが見られない
また、復元したいシーンはこのようなものが多いのではないでしょうか。
・子どもの成長記録
・家族旅行
・卒業旅行
・結婚式
・新婚旅行
・入園式
・発表会
・卒園式
・運動会
・入学式
・卒業式
・動物園
・水族館
・遊園地
・お食い初め
・七五三
・業務で必要な記録
さて、HDDビデオカメラのデータを復旧するには、どうしたらいいのでしょうか?
まず、「絶対に撮影しない」ことが大切です。
データを復旧するためには、現在の状態を保つことが最優先となります。
撮影をしてしまうと、内部情報が書き換わってしまうため、その分データが復旧できなくなってしまいます。
「とりあえずビデオカメラが壊れているかどうか判断するため、テスト撮影をしてみよう」と考えるのはわかりますが、これはぐっとこらえてください。
テスト撮影してもデータが戻ってくるわけではありません。
撮影機能が正常動作しているかを確認するよりも、データを確保することを優先しましょう。
また、「パソコン等を経由して書き込みをしない」ことも重要です。
「ネットを見ながら自分で直せるかといろいろデータを書き込んでみたが、結局無理だったのでデータ復旧を依頼したい」というお話をいただくことがあります。
運良くデータ復旧できることもありますが、多くの場合、大量に書き込みされた影響でデータ復旧ができなくなってしまっています。
いずれにしても、データトラブルが発生してすぐであれば、まだデータ復旧できる可能性は残っています。
データトラブル発生時には、HDDビデオカメラの電源をオフにして状況が悪化しないようにするのがおすすめです。
その後、データ復旧の専門店に依頼し、データを復旧してください。
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